湯豆腐が有名な南禅寺。八千代は安土桃山時代に御所に出入りを許された魚問屋として始まりました。天正十六年(1588年)豊臣秀吉の頃、聚楽第にあって盛宴をはる時、ご用命を受けたと旧記に残っております。その頃より料亭としても暖簾をかかげ皆様に愛されておりました。第二次大戦の折り店を移す事となり戦後まもなく先祖の家業を上田秋成、小川治兵衛ゆかりの南禅寺でと料亭を営むようになり、現在も京の粋を守り続けています。
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- 庭園床席
- 昔ながらの景色を大切にし京都の代表的な庭師「植治」の庭園に面した野外の床席が新しくなりました。※夜席の庭園床席は京料理のコース(12420円より)のご案内となります。※庭園床席、庭園テラス席は外部のお席となりますので、4月1日からのランチタイム、5月1日からの夜席でご案内しております。
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- 湯葉しゃぶしゃぶ御膳(15食限定)
- 湯葉屋のこだわりとして豆乳に「生湯葉のしゃぶしゃぶ」仕立てでご用意いたしました。
季節の八寸、胡麻豆腐、精進揚、など
精進懐石にちなんだ料理屋ならではのお献立です
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- 湯豆腐御膳
- 南禅寺の代名詞ともいえるゆどうふ
毎朝、作りたての京豆腐を利尻昆布のみで煮る
こだわりの素材あっての味です。
季節の八寸、胡麻豆腐、精進揚、生ゆばなど
精進懐石にちなんだ料理屋ならではのお献立です。
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- すっぽん丸鍋(要予約)
- 京都ならではのすっぽん料理の調理法
丸鍋に使用される鍋は何度も高温の炎にかけ充分に鍛え、またある程度スッポンの出汁をしみこませてから調理に使用します。しかし土鍋は基本的に高温の炎には耐えられないため当館では特別製の信楽焼を用意しています。
。※高温での調理法ゆえにおこげがでます。ご容赦の程お願いいたします。
お献立は先附・八寸・お造り・丸鍋・一品・丸雑炊・水物をご用意いたします。
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