みなさんこんばんは(・。。・)♪

本日の芽室はものすごい強風でした。
雪が舞い、凍て付くような寒さに体が悲鳴を上げております(泣)
外出されるときは、視界だけ良好にしてあとは
全て隠してしまうのが最適かと思います。笑

さて、本日はイタリアの彫刻家であり画家、建築家、詩人でも
ある偉人のお話をさせていただきます。
幼い頃のミケランジェロのお話です。
彼は友達と散策をしていたとき、草原に大理石を見つけて叫びました。
「この中に女神が生け捕りにされている！」

友達はさぞかし驚いた事でしょう。
しかし、その後ミケランジェロは
アトリエで大理石を刻みあげ、見事な女神の像を完成させたといいます。

これに対して日本人のある作家はこんな言葉を残しています。
人間の本心はみな美しい。例外はない。
ミケランジェロが石の中に女神を見たように、
相手の外見にとらわれず、心の美しさを見出せるか。
それには自分の心を磨くしかない。

つまり、自分が変われば周囲の人や環境が変わって見え、
更に、今の環境を変えていけるということです。

自分の心、磨いてゆきましょう(・。。・)ﾉｼ♪