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フォレストリゾート 猪苗代 四季の里のお知らせ・ブログ
会津の伝説!赤べこw(°o°)w
更新 : 2009/8/30 18:23
★会津の伝説★
東北地方では「牛」のことを「ベコ」とよびます。
平安時代に蔓延(まんえん)した
疫病(えきびょう)を払った赤い牛が由来です。
会津柳津町(やないづまち)の圓蔵寺(えんぞうじ)には
赤牛伝説のモデルとなった牛の石像も残されています。
【赤い色は厄(やく)よけになるといわれ、赤べこを持っていた】
【子供は災難(さいなん)から逃れられるともいわれています。】
和紙で作られる張り子の牛「会津赤べこ」。
今でも厄よけのお守りとして重宝(ちょうほう)されています。
首がゆらゆら動くという事で外国へのおみやげとしてもよろこばれています。
尚、「幸せを運ぶ牛」「子どもの守り神」として多くの人に愛されてるのです。