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  • 〜ご報告〜梅雨入りしました

    更新 : 2022/6/19 18:41

    皆様こんにちは、くれたけイン・掛川でございます。
    全国的に梅雨いりしたみたいですね、

    我々くれたけチェーンはブライダル業も展開していますので、
    それ関係の話を。
    Junebride(ジューンブライド)六月の花嫁といいますが
    その由来は?
    1、古代ローマ最高の女神が由来であるという説
    一つはローマ神話の女神ユノが由来という説です。
    主神ユピテルの妻で、
    結婚・出産・育児の象徴であり女性、子供、家庭を守る神とされています。
    古代ローマ人にとって最高位の女神であり、主に女性の崇拝を集めておりました。
    ローマ神話では1月から6月までそれぞれの月を守護する神がおり、
    ユノは6月を守る女神です。さらにユノはアルファベットでJunoと書き、
    英語の6月を表すJuneの元になっています。
    これらのことから結婚の女神であるユノの加護があるため、6月に結婚式を挙げると幸せになるという考えが生まれたと言われてます。
    2、ヨーロッパでは6月が結婚式を挙げるに最高の季節という説。
    日本の6月は梅雨入りでジメジメした印象ですがヨーロッパには梅雨がありません。
    ヨーロッパは乾季にはいる国が多く、特に地中海地方の6月は雨が少ないと言われております。
    長い冬が明けて気候や温度が安定し復活祭といた祭事も執り行われることからヨーロッパ全体が開放的なムードになります。天気、気候ともに申し分なく開放的なムードによって
    多くの人々から祝福されることから6月に結婚式を挙げると幸せになれるという説が生まれたとされています。ヨーロッパでは7月がバカンスシーズンなので直前の6月が都合がよくベストという考えもあります。
    3、農繁期を避けた説
    昔のヨーロッパの3月4月5月は農繁期であったため結婚式が禁止されていました
    そのため、解禁される6月に挙式が集中したといわれてます。
    その結果1年で一番式が多いため、Junebride伝承が生まれたという説。
    しかしこの説はどの時代に当てはまるのか不明であり本当に3月から5月の挙式が禁止されていたのかはっきりわかっていないため、この説は信頼にかけるでしょう。
    なぜこの文化が日本に広まったか
    1960年代後半からアピールを始めましたが当初は空調設備など整っていなく、
    蒸し暑いことからあまり浸透しませんでしたが
    徐々に設備を整い、浸透していきました。
    でもやっぱり日本での挙式は春か、秋がいいなぁと思います。

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