4月に入り札幌の最低気温は氷点下を脱出しました！
日中はコートを着ていない人も見られるようになってきました。
長い冬に終わりが見えてきてホッとしております♪

皆さんは春と言えばどのようなイメージがありますか？
春といえども、個人それぞれで色々な感じ方があるかと思います。
音楽でも様々な表現の仕方をされていますね。
イタリアの作曲家ヴィヴァルディは『四季』の第一楽章「春」で、鳥のさえずりやそよ風等春の様々な情景を、人々が待ちわびた春の到来を喜んでいるようなテーマに合わせて表現されています。
一方ロシアの作曲家ストラヴィンスキーの『春の祭典』では、長く続いた厳しい冬を越えた生命が、莫大なエネルギーを爆発させて氷を突き破って出てくるような力強いリズムが印象的です。

実は当ホテル館内に流れているBGMは、季節によって変わっているんです！
クリスマスやお正月は分かりやすいですね。
もしロビーでお待ちする機会がありましたら、どんなBGMが流れているか一度耳を傾けてみてくださいね♪