こんにちは!
フロント相原です♪♪
今回はお問い合わせがとても多かった牛鬼についてご紹介させて頂きます!
地元の方なら誰もが知っている(^^)
でも、以外に多くの方が頭に?を浮かべている、
そんな牛鬼さんです♪ちなみに、【うしおに】と呼びます(^^)
宇和島地方の牛鬼伝説は、牛鬼の伝承の中でも特に知られています。かつて牛鬼が人や家畜を襲っており、喜多郡河辺村(現・大洲市)の山伏が退治を依頼されたそうです。村で牛鬼と対決した山伏は、ホラガイを吹いて真言を唱えたところ、牛鬼がひるんだので、山伏が眉間を剣で貫き、体をバラバラに斬り裂いた。牛鬼の血は7日7晩流れ続け、淵となった。これは高知県土佐山、徳島県白木山、香川県根来寺にそれぞれ牛鬼淵の名で、後に伝えられているとあります。
別説では、愛媛県に出没した牛鬼は顔が龍で体が鯨だったといいます。同じ「牛鬼」の名の伝承でも地域によって著しく姿形が異なることから、妖怪研究家・山口敏太郎は、水から上がってくる大型怪獣はすべて「牛鬼」の名で呼ばれていたのではないかと述べられたそうです(^^)
伝説っておもしろいですよね♪でも奥深くて個人的に興味あります(^^)
宇和島市のきさいや広場の敷地内に展示品がありますので、
是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか(^^)
是非是非行ってみてくださいね〜♪
場所:宇和島市弁天町1-318-16
営業時間:9:00〜18:00
休館日:年中無休
TEL:0895-22-3934
駐車場:152台分スペース完備