みなさん、こんにちは!
本日は坂の上の雲ミュージアムのご案内です。
坂の上の雲ミュージアムは、司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにした博物館です。
安藤忠雄氏による設計で、安藤氏がイメージする『坂の上の雲』を表現した空間となっています。
2つの三角形を重ね合わせた建物は、通りから見る城山の緑をさえぎらないような構造になっています。建物西側のガラスカーテンウォールには、城山の緑が映し出されています。
また、館内には無料で利用できる、ライブラリー&カフェコーナーがあり、小説『坂の上の雲』や明治時代に関する書籍や資料を閲覧できるそうです。
そのライブラリーから眺める萬翠荘がとても美しいです。
ここから眺める景色は、ずっと変わってないないのかもしれません。
『坂の上の雲』の時代、
もっと変えたい!日本!
新いいもの取り入れたい!!
目指せ!!近代国家の仲間入り!!
明治維新!!(は、もっと前。秋山さんが生まれた頃)
当時の国民は、どんな思いで戦っていたのでしょうか。
ちゃんと、思い描いていた『未来』に『日本』になっているのでしょうか?
本日晴天なれども波高し
それではまた。
ホテルマイステイズ松山
フロント
木
※萬翠荘:大正11年(1922年)旧松山藩主の子孫にあたる久松 定謨(ひさまつ さだこと)伯爵が、別邸として建設した洋館。