青森を代表する伝統工芸「津軽こぎん刺し」。弘前の奥座敷・大鰐温泉にある界 津軽では、青森県出身のkoginアーティスト・山端家昌（やまはたいえまさ）氏とコラボレーションし、こぎん模様を館内の随所に取り入れています。koginラウンジと名付けられたスペースには、山端氏の作品をはじめ、現代のこぎん刺し作家のバラエティ豊かな作品を季節ごとに展示しています。

3月17日、24日、31日の3日間限定で、現在koginラウンジに作品展示中の刺し子ユニット「三つ豆」さんが、界津軽に特別出張！こぎん刺しのワークショップを開催します。今回は、数あるこぎん模様のなかから、魔除けとして用いられていた馬の轡（くつわ）の模様をチョイスして、可愛らしいフレームを作ります。お土産にしたりインテリアとして飾っても素敵。本場のこぎん刺し作家の手ほどきを受けられる貴重なチャンスです！この機会にぜひご参加下さい。

■「三つ豆」ワークショップ
開催日時：2015年3月17日（火）、24日（火）、31日（火）
朝09:00より（所要約2時間）
定員：1日最大10名まで（4名以上で開催します）
予約方法：前日のチェックイン時にフロントにて要予約
料金：お一人様あたり2,000円（税込）

また、3月31日までkoginラウンジで「三つ豆」展も開催中！母・叔母・娘の三世代で活動する「三つ豆」さんの可愛らしい小物たちをご覧下さい。気に入った作品はご購入いただくこともできます。
詳細は以下のページにてご確認いただけます。
http://kai-tsugaru.jp/news/#20150105