「さっぽろ雪まつり」とともに、冬の北海道を代表するイベントとなった「小樽雪あかりの路」が、今年も2月5日〜14日まで小樽市内の各箇所を会場に開催されます

運河に400個の浮き球キャンドルを浮かべるほか、周辺の散策路にキャンドルを灯した雪のトンネルやオブジェが設置され、幻想的な雰囲気が演出！！。


●運河会場

　【浮き玉キャンドル】

「小樽雪あかりの路」のシンボルでもあり、運河の水面で揺らぐ浮き玉のキャンドルの灯りが、ノスタルジックな雰囲気を演出！！。

【キャンドルロード】

約300基ものスノーキャンドルが、運河沿いの散策路を優しく照らす。
キャンドルの作製や、灯火が消えない様に火を灯し続けるのも、ボランティアによって行われている。

【ワックスボックス】


ロウで出来た四角いボックスの中にキャンドルを灯すワックスボックスで、雪山にいくつも並べることで、光のウェーブのような効果を発揮する。

【メッセージキャンドル】

小樽雪あかりの路を訪れた観光客に、紙コップにキャンドルを入れたものを配布して、思い思いのメッセージをコップに書き込んで祭壇に供え、キャンドルで街を照らす。


●手宮線会場

【キャンドル広場】

手宮線の細く長く続く雪道を、スノーキャンドル、ワックスボックス、 雪のオブジェなどの灯火がより一層、幻想的な効果を演出
　雪とあかりのイメージコンテスト会場でもあり、 異次元に迷いこんだような錯覚に陥るほど、個性的な空間が広がる。


　【スノートンネル】

雪で作られた約20mのトンネル内にスノーキャンドルが灯り、不思議な世界へと誘う入口を演出している。


　【グランドクロス】

十字型の雪の祭壇に、メッセージキャンドルに願い事を書いて供えると、「小樽雪あかりの路の天使」 が願い事を叶えてくれるといわれている。


情報・写真提供　　小樽観光協会より

雪まつりみたく華やかではないけど、ノスタルジックな小樽にぴったりのイベントなんです！！