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文人ゆかりの宿 皆美館の部屋・客室

宿番号:316628

【全16室】宍道湖を借景とした日本庭園と料亭の味が自慢の宿

ハイクラス

松江しんじ湖温泉
出雲空港より車で30分。山陰道松江西ICより車で10分。JR松江駅よりタクシーで10分。

文人ゆかりの宿 皆美館の部屋

4階和洋室:宍道湖一望展望風呂付き (モダンタイプ)

文人ゆかりの宿として、島崎藤村をはじめ田山花袋、芥川龍之介、与謝野寛・晶子、志賀直哉、武者小路実篤などに親しまれた宿。館内には、こうした文化人たちの作品やゆかりの品が飾られている。客室はクラシカルな「和室」と「離れ」に加え、新しく改装したばかりの「洋室」と「和室」の4タイプ。優美でモダンな和の空間を堪能したい。(写真はサンルーム付き和洋室)
離れ座敷 「瓢庵」
 
2階老松:文人も愛した和空間[藤村の間]
 
3階:洋室ツインルーム(42平米)
宍道湖と白砂青松の庭園を眼前に臨む、京数寄屋造りの庭園離れの特別室
松江藩七代藩主 松平不昧公の築いた茶文化を色濃く感じさせる離れ座敷で、城下町松江の風情を感じる。
 
創業当時からの長い歴史をそのまま伝える木造の棟、老松の間。ここは島崎藤村が逗留したことから「藤村の間」の名で知られている。
 
街側に面する洋室のツインルーム。ベッドは全てシモンズ製で、42平米というスイートルーム並みの広さの隠れ家的空間。
ガーデンレイクビュースイート
 
別邸 美文 水の彩
 
別邸 美文 水の音
130余年の「皆美の歴史」のルーツとして創業当初の風情を残しながら、令和の時代に新しく生まれ変わったレトロモダンな客室。
宍道湖を借景とした白砂青松の庭園に、かつて訪れた文人墨客への想いを馳せながら、古きを訪ね郷愁を感じるような時をお過ごしください。
 
吹き抜けの窓からの光が気持ち良い、メゾネットタイプの特別室です。移りゆく季節の彩りを感じさせる湖畔庭園を愛でながら、こころ休まる癒しの時。
クラシカルでありながらモダンな趣きと自然が織り成す美との調和が、四季折々の優しさを感じさせます。
 
今にも水の音が聞こえてきそうなほど宍道湖を間近に見る和風タイプの特別室です。
開放感溢れる贅沢な広さと閑静で落ち着いた佇まいが、こころ和むゆとりあるひとときへと導いていきます。
部屋タイプ室数広さ通常料金(消費税込み)
和洋室13
洋室ツインルーム1
和室2
部屋タイプ補足事項 ※上記料金は、1泊2食付、1室2名利用時の大人1名様料金。※サービス料、諸税込。
サービス料 宿泊室料に含む
税金 消費税、入湯税150円
 
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