宿番号:316637
オリエンタルホテル広島のお知らせ・ブログ
夏の風物詩 「三次の鵜飼」
更新 : 2010/6/17 14:52
三次では、全国で唯一の「白い鵜」を見ることができます。
夜のとばりが川面に降るころ繰りひろげられ、鳥帽子、腰みの姿の鵜匠の巧みな手縄さばきに操られる鵜は、赤々と燃えるかがり火に映しだされ、川面を渡る風は涼しく、約440有余年の伝統を誇る優雅な歴史絵巻は夏の夜の叙情を醸し出しています。
広島から三次まではJR利用で約1時間半(通勤ライナーなら75分程度)
一人の鵜匠が手縄の先に1羽ずつ繋いだ鵜を、一度に8羽も操るのが三次の鵜飼の特徴。手縄の長さは6.75m、全国で一番長く、広範囲を探ることができます。
また、鵜舟と遊覧船が併走する回遊方式なので、間近で匠の技をご覧頂けます。
詳しくは・・・
▼公式HP
http://www.kankou-miyoshi.jp/ukai1/ukai.html