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オリエンタルホテル広島のお知らせ・ブログ
新・ご当地鍋は良いとこ取りの『広島ええじゃん鍋』
更新 : 2011/1/10 16:53
広島のご当地鍋と言えば「牡蠣の土手鍋」が有名ですが
もう一つ新しくご当地鍋としてデビューした鍋があるのをご存じでしょうか?
地元飲食店組合が開発期間2年半をかけて開発し2005年にお披露目された
『広島ええじゃん鍋』
「ええじゃん」とは広島弁で「良い」という意味で
広島のカキ、豚、牛と美味しいものがたくさん入ってます。
「オタフクソース」さんが販売されている
「広島ええじゃん鍋の素」を使って作るのが公式レシピ。
牡蠣やお肉に野菜もたくさん入れて作りますが、流石のなべ料理
4人前で1,500円程度と家計に嬉しい価格で出来上がります。
「牡蠣の土手鍋」よりもあっさりした味噌と醤油のブレンド。
〆には雑炊・うどん・ラーメンなんでも合いますよ♪
寒〜いこの季節、広島の地酒と一緒にお楽しみください。
【材料3〜4人前】
広島カキ(中粒)80g
広島豚肉(三枚肉スライス)40g
広島牛肉(バラ肉スライス)40g
広島ええじゃん鍋の素1袋、水500ml
お好みの野菜を好きなだけ
おろしショウガ少々
【作り方】
1. 鍋で豚肉を軽く炒めた後、水を注ぎその中に牛肉を入れてほぐす。
2. 色味につかう青ネギなどや、おろしショウガ以外の野菜を鍋に入れ
アクを取りながら煮ます。
3. 鍋に広島ええじゃん鍋の素を入れ、軽く沸騰させてから、
牡蠣と青ネギやおろしショウガを入れて火を止めます。
※カキは熱が入り過ぎると小さくなるので最後に入れます。
※具材は旬のもの、好みの物をご利用ください。