フロント松本でございます。

先日「死ぬときに後悔すること25」という本を読みました。

タイトルだけ見るとメガ重いのですが、人間誰もが受け入れなければいけない「最後」のことは、遅かれ早かれ考える必要があるのではないでしょうか？
私もそういう衝動にかられて、遅ればせながら拝見させていただきました。
我が国でも幼少期教育から「終末の過ごし方」というテーマで授業をしてほしいものです…

で、本題に戻りまして…
この本でかかれていた「後悔すること」は多義にわたります。たとえば…

「おいしいものを食べなかったこと」
「好きな人に好きといえなかったこと」
「好きなところにいけなかったこと」

といった「え、そんなことで後悔するの？！」といった内容から

「好きな人に好きと言えなかったこと」
「ありがとう、といえなかったこと」

といった涙腺破壊もののエピソードまでいろいろありました。


「しなかったことに後悔する」内容の幅は人それぞれですが、ただ、どっちにしても程度の大小(？)あれど「何か」に対して後悔するらしい。

何故死ぬ前になって「後悔」するのでしょうか？

私が思うに「振り返らなかった」からではないでしょうか？

長い人生、本当はどうしたいのか…
何をすれば幸せなのか、何をかなえたいのか…

そんなことを考える時間が無いくらい、私達は今を全力で生きていて、大切なことに気付かない。

でも大切なことです。
一度ゆっくりと、自分の人生を振り返りたいものです。


そんな重要なテーマは、ベストなお部屋で考えたいですね。

そう、たとえば静かなお部屋、出来れば広め（１８�u）で、ダブルベッドで、広めのテーブルとふかふかの椅子、あとはドリンクが飲み放題で、朝はパンが無料で食べ放題…

そう！
「リッチモンドホテル東大阪」ですね(笑)

結局、前回に引き続き「宣伝かよ」と突っ込まれそうですが、
快適な当ホテルの空間で、人生についてまったりと考えてみませんか？

その際には、是非ビールとおつまみのついた「戦士の休息プラン」をご利用くださいませ。