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リッチモンドホテル東大阪のお知らせ・ブログ
新幹線「こだま」の豆知識
更新 : 2011/10/13 23:22
フロント松本でございます。
先日、ひょんなことから新幹線に乗る機会がありました。
人生で初めての「こだま」ですよ!
なんでこだまかというと、「こだま往復きっぷ」という、めちゃくちゃ安く新幹線に乗れるプランがあったので、こだまで行くことにしました。
ひかりなら1時間で行けるところ、こだまだと各駅停車、しかも「後続待ちの為…」と5〜10分各駅で待たされる始末。結果2時間近くかかります。
お金を取るか、時間をとるか…悩ましいですね。
しかしですね、私には新幹線に乗る唯一の楽しみ、というかコレがあるから新幹線に乗る、といっても過言ではないことがひとつありまして、
それは「新幹線の車内販売でアイスコーヒーを買って飲む」ことです。
なんでそれが好きか、自分でも分からんのです。
アイスコーヒー好きなのもそうですが、わざわざ割高な料金払って飲むこととか、310円という「10円って何の値段だよ」ってつっこみたくなる価格設定とか、通路ふさいでその場で作ってくれるサービス(紙パックからついで氷入れるだけなのになぜか仰々しく感じるのは何故?)とか、いろいろ「シックスセンス」で感じてしまうんだと思います、多分。
今回ももちろん、車内販売楽しみで乗り込んだんですが…
発車4分前になって車内アナウンス
「本車両で車内販売は行っておりません、ご了承ください…」
うわぁ〜、
ってなりますよね、車内販売冷コー(※)ファンの人なら。
知らなんだ…、だから自分は本能的に「こだま」をよけていたのか、と気付きましたね。
もうすっかり「新幹線で冷コー飲む」つもりでいたので、この落胆ぷりったら半端ないですよ。
仕方ないので、発車まであと4分だけど、走ってスタバのアイスコーヒー(これは冷コーではない)を買いに行きましたが…
「通路ふさいでまで不思議な手際で作ってくれて、310円払う」儀式を通過していないんで喜びも半減以下です。
車内販売の冷コーファンの皆さん、
こだまでは車内販売行ってないので、事前になんか買っておくか、のぞみかひかりかさくらかみずほに乗りましょう!
ちなみに私は次からこだま以外に乗ります!
あの「車内販売の冷コー」飲む為だけに、新幹線乗ってるようなものですから…。
※車内販売アイスコーヒーファンの略。西日本に多い(と思う)