宿番号:316736
伊豆高原 城ヶ崎温泉 花吹雪のお知らせ・ブログ
※投稿日順に表示
更新 : 2018/1/29 13:56
更新 : 2018/1/29 13:57
シャボテン公園から見上げる炎の山 春を迎える恒例の行事は、今年も第2日曜日の予定。 天候がよければです。雨・雪が降ったら順延となります。 毎年予定どおりにいかないので今年はどうでしょう? 山焼きが終...
更新 : 2017/5/24 17:30
先日、海外からいらしたお客様に、「What is "fuki"?」と尋ねられました。 敷地内の至るところで自由に生育しているため、我々にとってはなじみ深いものなのですが、やはり海外のお客様には珍しいもののようです。 ...
更新 : 2017/5/9 21:20
宿泊「白翁棟」前の階段に、青い花が一斉に咲きました。 「立浪草(タツナミソウ)」の一種かと思われます。 並んだ花の穂先が波頭の文様に見えることから、その名がついたそうです。 昨年は見掛けなかった花ですの...
桜の季節から始まった賑わいもGWと共に過ぎ去り、花吹雪の森にはいよいよ本格的な新緑の季節が訪れようとしています。 森の精気を全身で感じるこの季節こそ、ゆったりと寛ぐにはおすすめの季節です。 鳥のさえず...
更新 : 2017/5/6 20:26
更新 : 2017/4/23 16:05
更新 : 2017/4/15 16:13
気の早い若竹が敷地内にひょっこり顔を出しました。 成長が速く、日を追うごとにどんどん伸びています。 これから竹の子の本格的なシーズンに入りますので、もしかしたらまた別の場所でも出会えるかもしれません。
‐2017年4月10日撮影‐ 伊豆高原の桜ではメインにあたる「桜並木」のソメイヨシノがほぼ満開となりました。 今週から来週までが見頃となります。桜のトンネルが数百メートル続き、まるで白日夢のような光景です。...
関連する宿泊プラン
更新 : 2017/3/29 12:45
チェックイン会場「倶楽部ハウス」上の大島桜。 本日開花を確認いたしました。 老木のため一部枯死した部分もありましたが、昨年切除等の処置を施し、今年も無事に花をつけたようです。 チェックインの際は、是非...
更新 : 2017/3/28 14:03
桜は他の植物に比べ交配しやすく、実にさまざまな種類があります。 こちらは江戸彼岸と豆桜の交配種で、早い時期に花を咲かせることから、小彼岸桜と名づけられました。 敷地内奥「森の園」にて、一足早いお花見で...
更新 : 2017/3/13 17:04
肌寒い日が続きますが、着々と春は進行中です。 月見門を入ってすぐの場所にあるおかめ桜が、そろそろ終わりを迎えるようです。 小さい花びらが、店の前にはらり、はらり。 少し寂しい気もしますが、おかめ桜が終...
更新 : 2016/10/17 20:08
気品のある姿の花。 花言葉は、「秘めた意志」 「永遠の若さ」 「永遠にあなたの者」だそうです。 開花時期が長いので、昨年は夏の終わりから初冬までずっと咲いていたように思いますが、今年はやっと10月に入...
更新 : 2016/10/15 15:20
敷地内を縦断するように架けられている木造の″月見橋″ 老朽化で改修工事をしていましたが、この度完成しきれいに架け変えられました。 湯めぐりの途中、これからの季節は橋の上から月を見上げてみるのもなかなか...
更新 : 2016/10/11 18:48
ー鍋島ー 佐賀の誇るこの銘酒のひやおろし「ハーベストムーン(豊穣の月)」 秋に向けて醸されたこのお酒はシャープかつ柔らか。 甘味、旨味が優しく、最後は辛口でキリっと締まります。 実りの秋を祝うに相応...
更新 : 2016/10/9 13:08
夜明け前 ひやおろし 秋の出荷時、火入れをせずに瓶詰された「ひやおろし」です。 落ち着いた味わいと角の取れた口当たりが特徴。フルーティな立香、口当たりは滑らかでスッキリ淡麗寄りの酒質ですが、 平坦な...
更新 : 2016/10/2 19:06
更新 : 2016/9/26 19:54
更新 : 2016/9/24 19:30
今月は、度重なる台風到来や秋雨前線の停滞。 秋晴れの日は1日もなかったような気がします。 雨の多い曇天の毎日で、敷地内の植物も精細を欠いています。 いつもの年であるなら、華麗な萩の花や、曼珠沙華の鮮や...
更新 : 2016/8/9 17:14
暑い一日の終わりにお食事とともに爽やかな冷酒はいかがでしょうか。 希少な期間限定の日本酒を紹介いたします。 男山―(純米吟醸 日本酒度+2) 新潟県の南端、山あいの谷間「根知」に蔵を構える渡辺酒造...
更新 : 2016/7/10 13:38
元々、この辺の原野に自生していたものだと思います。 敷地内にも山ユリが咲き出しました。 夏の到来を実感させてくれる豪華な花。 2〜3日前から急に目立ちはじめ、暑い日が続いたので、もうその季節が来たのか...
更新 : 2016/7/9 17:35
桜懐石の最後に提供している自家製わらび餅の販売がいよいよ本格的に始まりました。 和三盆糖をふんだんに使用し、さらっとした甘さを実現しました。 香ばしい青大豆粉をまぶしてあります。 パッケージやシールデ...
更新 : 2016/7/7 20:18
風趣料理のデザートでお出ししている、葛餅です。 できたてのプルンとした触感は、市販の菓子では味わえないはずです。 西表島の黒糖で作った濃厚な黒蜜は、黒胡麻の深みのある香りによく合います。 のどごし良く...
更新 : 2016/7/1 20:46
活〆穴子を煮て、軽く炙った朴葉寿司 青梅の白ワイン煮 鮑の味噌炊き 新丸十の梔子煮 南伊豆産、川海苔の水晶寄せ 子むつの南蛮漬け 雲丹焼き玉子 ご常連様、二泊目におすすめしている風趣料理の水無月前菜...
更新 : 2016/7/1 20:44
鮎の百花蜂蜜煮 伊豆、磯貝“尻高”の含め煮 花豆の和三盆糖茶巾 静岡県産雉(きじ)と九条葱の串焼き 白身魚と海老のすり身の玉子焼き 昆布締めすずきと白瓜の鳴門巻き 夏の一の重にに入っている口取りを見...
更新 : 2016/6/12 15:11
伊豆高原の駅から宿までの道。 歩いていると、途中に森の中を通る遊歩道への入り口を見つけることができます。 おもしろ博物館の敷地を抜けて宿の前へ出ます。 今は、紫陽花の園。梅雨の時期の清涼剤です。
更新 : 2016/6/5 17:28
敷地内はそろそろアマチャの季節。 清楚な花は茶花としても最高の品格。 ガクアジサイの変わり種のアマチャ。葉を乾燥させて甘茶にします。 甘茶は、花祭りにお釈迦さまの体に掛けたり、 古くから地方によって...
更新 : 2016/5/24 10:54
まるで白い花シリーズになってしまいましたが、5月の今、敷地内には 名前に馴染みのない自生の草花がたくさん花をつけています。 そのほとんどが清楚な白花。 一番種類が多く盛りなのは卯の花(ウツギ)でいろい...
更新 : 2016/5/24 10:52
敷地の真ん中に大きな1本のエゴノキがありますが、白い花が盛りです。 和名はちさ又はちしゃのきといい、古くは万葉集の柿本人麻呂の歌に詠まれています。 柑橘系の良い香りが周辺に漂って、下向きに咲く小さな花...
更新 : 2016/5/8 10:09
前回の楚々とした風情のウツギは、ガクウツギ。 ガクアジサに似ている木ということで、アジサイに属する植物らしいです。 3枚〜4枚の大きな花びらのように見えるのは、ガク片という装飾花というものなんだとか?...