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北陸新幹線 あいの風とやま鉄道【富山駅】北口右手の道を直進して最初の信号渡って右折。

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  • 富山のちょっとした小話…

    更新 : 2013/2/1 20:36


    皆様こんばんは、雪がだいぶ解けてきましたが如何お過ごしでしょうか?
    解けてきたとはいえ、北陸は油断大敵。いつまた一気に降り積もるかわかりません…
    雪が解けても寒いですが…寒いの苦手で参ってます…

    今日もまたちょっとした不思議な話を紹介しようかと思います。
    私が小学生の頃に学校で聞いた話ですから、14年前くらいでしょうか…
    富山の賑やかな中心街を少し通り過ぎ、山を切り開いて作られた土地に古びた小さな池跡があるんです。
    池というには小さすぎて、水も張っていません。
    しかし昔はとても大きくて、透明な水が張ってあった有名な池だったそうで、水面に映る月が印象的だったことから、月見ヶ池と呼ばれ、神様に愛された池として人々に語り継がれていたそうです。
    しかし、ある時から池に月が映らなくなってしまったといいます。
    1人の男が不振に思い、池にいってみるとそこに1人の女がいたそうで、声をかけたんだそうです。

    「月が映らなくなった理由を知っているか」

    女は無愛想に知らないというそうですが、男が何しているのかと聞いたところ

    「見てわからないのか。洗濯をしてるんだよ」

    と返ってきたそうです。



    ちなみに月が映らなくなった前の日にも、その女は洗濯を池でしたそうですよ。
    そこからは池の水がどんどんなくなって、開拓で面積も削られて、今の形になったんだとか。

    私もたいへんあやふやな思い出で半分ほど間違っている可能性大ですが、大体こんな話です。
    観光地というものではありませんが、こんな場所もあるにはあるんです…


    大学ではなかなか興味持たれた話題だったので、ついw
    ちょっと変わった富山を紹介しました♪

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