ウェスティンホテル大阪は、環境に配慮したホテルやレストランに与えられる
国際的なエコラベル「Green Key（グリーンキー）」を取得いたしました。

「Green Key」は、1994年にデンマークに本部を置く国際環境教育基金（FEE）が定めたもので、
13のカテゴリーにわたる75の必須項目および75の努力項目で構成された評価基準を満たすことで認定されます。
エコラベルは、宿泊施設の環境方針と持続可能な運営体制が評価された証であり、
環境保護の象徴として認識されています。
現在、世界70か国以上、6,000件を超える施設が取得しています。

ウェスティンホテル大阪では、以下の取り組みを重点的に行っています：

・環境負荷の低減と環境保全活動への積極的な参加
・エネルギーおよび水資源の節約
・廃棄物の最小化と、削減・再利用・リサイクルの推進
・オーガニック製品、エコラベル認証品、地元産・季節産品の積極的な採用
・環境問題および持続可能性に関するスタッフ教育と定期的なトレーニングの実施

今後も、当ホテルは取り組みの継続的な改善と維持に努め、
地球環境の保全を人類共通の最重要課題と捉え、
環境負荷のさらなる低減と自然環境の保全に尽力し、
社会と環境への貢献を目指してまいります。