【量と店主のキャラクターでとんかつを楽しみたいお客様に】


「君は僕のキャベツ・スパゲッティー・ごはん・カレーの４段攻撃を受けきることができるか？」

一度この「とんかつ一」に行ってみると、店主の名物おじさんから伝わってくる意味がよくわかります。

下田のＢ級グルメの名物店、「とんかつ一」をご紹介します。
（料理やアクセスについては、【とんかつ一】「検索」でご覧ください。動画もたくさんあります）


１、特別上品ではないが家庭的な美味しいとんかつと冒頭の４段攻撃を

２、強烈なキャラをもつおやじさんとのコミュニケーションをしつつ

３、たくさんたくさんたーーーーっくさん食べて満足できる


そんなお店なのです。


常連さんの言葉を借りると、

「油断してるとおかずが増えるよ」だそうでしたが、

これがまさにその通りで（笑）

そう、冒頭の４段攻撃です。頼みもしないのに、どしどし盛り付けてきます。

スパゲッティは家庭的。カレーライスは学校給食的で、どこか懐かしい味でとっても美味しい♪

このサービスを楽しみたい方は、カウンターに座ることをお勧めいたします。


されど、特筆すべきは、おじさんの温かい人間性です。

「うちのトンカツは量が多いだけでうまくないよ」と謙遜し、

「よくがんばりましたね！」とこちらのがんばりを温かく労い、
（飲食店で『よくがんばりましたね』ってどんな声がけだ　笑）

「満足していただけましたか？いつもありがとね」と感謝の言葉。


楽しくたらふく食べる、確かなおもてなしのスタイルが下田にもあります。


牧水荘土肥館食事処係り　杉本正太郎より。

P.S.
土肥温泉にお泊り⇒チェックアウト⇒下田の観音温泉でもう一っ風呂⇒下田のとんかつ一でランチ
という流れがお勧めです。