宿・ホテル予約 > 栃木県 > 日光・霧降高原・奥日光・中禅寺湖・今市 > 奥日光・中禅寺湖 > 日光中禅寺湖温泉 ホテル 花庵のブログ詳細

宿番号:318487

日光で唯一2種の温泉♪朝夕40種旬野菜の和会席が愉しめます

ハイクラス

中禅寺温泉
国道120号線でいろは坂を上り、中禅寺湖の赤い鳥居の手前にございます。

日光中禅寺湖温泉 ホテル 花庵のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • お雛様を飾るなら?

    更新 : 2016/2/22 17:32

    本日、2月19日は「雨水(うすい)」とされています。
    雨水は2月19日ごろから啓蟄(けいちつ)までの期間です。
    この日を境に、雪が雨に変わり、
    氷が溶けて水になり、
    春に向かっていく節目とされています。

    また、草木が芽生える頃で、
    昔から農耕の準備を始める目安とされてきました。

    昔より、雨水にお雛様を飾ると良いとされてきましたが、
    その由来は?

    いくつか諸説はあるようですが、
    日本神話からきているようで、
    雪から雨に変わり、春に向かう節目ということで
    農耕の準備が始まり、
    雪解け水が川に流れ始める時。

    水は命の源と考えられており、
    水の神様は子宝の神様、安産の神様として
    祀られてきたようです。

    そのため、この日にお雛様を飾ると
    良縁に恵まれると言われるようになったようです♪

    また、地域によって内裏ひなの左右が異なります。
    皆様のご家庭はどちらでしょうか?

    西日本では陰陽説より、
    陽である男性は陽の方向である左(向かって右)に、
    陰である女性は陰の方向である右(向かって左)に置かれます。

    関東でももともとは陰陽説にならって置かれておりましたが、
    昭和初期頃より、
    お内裏様を向かって左に、お雛様を向かって右に置く新式が広まりました。
    昭和天皇の即位礼に習った説、西洋式の考え方を採用した説など
    諸説はいくつかあるようです。
    結婚式でも左に新郎、右に新婦が並ぶので、
    新式で配置する家庭が増えてきているようです。

    暦の上では春でも、本格的な春はまだまだ・・・ですが、
    気分だけでも春を感じてみてください♪

    関連する周辺観光情報

    関連する宿泊プラン

    【レディースプラン・ロクシタンアメニティ特典付】母娘・お友達と一緒に!日光で癒しの時間

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。