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大阪天満宮 天神祭
更新 : 2017/6/21 19:59
天神祭は学問の神様「菅原道真公」を祀る全国各地の天満宮で行われていますが、大阪の天神祭は大阪天満宮が鎮座した2年後の天暦5年(951年)6月1日より始まったとされ、1000年以上続く歴史ある祭りで、その規模から日本三大祭の一つに数えられています。
7月25日の本宮の夜は大川(旧淀川)に多くの船が行き交う船渡御(ふなとぎょ)が行われ、大川に映る篝火や提灯灯り、花火などの華麗な姿から、火と水の祭典とも呼ばれています。
毎年約130万人が訪れる大イベントの最後を飾るのが天神祭奉納花火です。約100隻の大船団のかがり火と約5000発の花火が織りなす光景はとても幻想的です。毎年、天神様にちなんで梅鉢の形に開く紅梅というオリジナル花火が打ち上げられています。その他、文字の仕掛け花火などユニークな花火も見所の一つです。
大阪の夏の思い出に是非見に行かれてはいかがでしょうか。
◆日時◆
7月25日(火)
◆アクセス◆
・JR東西線「大阪天満宮駅」下車すぐ。
・または大阪市営地下鉄谷町線「南森町駅」下車すぐ。
※花火が見える場所は大阪市北区、桜之宮公園グランド、川崎公園(造幣局横)あたりです。
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