亀岡には３回ぐらい行きましたが、京都の市街地から近いのに（街の周囲に）畑と山が広がる景色がすごく印象に残っていて。こんな原風景のような街をいつか描いてみたい、というのが頭のなかにずっとありました。映画館はなくて、街には（チェーン店ではなく）地元のお店ばかりというのも気に入って。そういうローカルっぽい感じがあり（加えて）きれいな自然やいい神社がある。どんどん作品のイメージが湧いてきた。今回のテーマとしては、五重の塔とか舞妓（まいこ）さんを一切出さずに京都の古い感じではなく、裏道やコンサート会場とか新しい感じの京都を表現できればなあと思っています。（こち亀の舞台の）亀有と亀岡は『亀』の字が一緒ですが、後から人に言われて『あっ、そうか』と気づきました。亀有も昔は知られてませんでしたからね。この漫画もある意味、両さんと同じで地元を発信する作品になればと思います。

【出典】秋本治　『こち亀』終えても「有給休暇をとらない！」 (Nikkei Style, 2016/12/01)

秋本治先生のファンの方を当館も価格で応援させていただきます。
京都の奥座敷で温泉に入って会席を食べて、秋本治先生の作品にエールを送りましょう♪

「プロが選ぶホテル・旅館100選」の料理部門で連続入賞した
料理長自慢のお料理をぜひご堪能ください！

・チェックイン　15：00〜
・チェックアウト　〜翌10：00

■お食事
・ご夕食：京都の奥座敷で楽しむ旬の京会席（お食事処でご提供）
・ご朝食：和定食（バイキング会場とは別の会場）
　　　　（ご朝食バイキングをご要望の場合、事前にお知らせ下さい。）

■大浴場
・ご利用時間・・・ＡＭ5：00〜ＡＭ9：00、ＡＭ11：00〜翌ＡＭ0：30
　（ＡＭ9：00〜ＡＭ11：00の間は清掃時間）

■施設サービス
・ロビーにてWi-Fi、24時間無料
・空気清浄機の貸し出し可能

■お子様歓迎！
・0歳〜2歳まではお子様のご宿泊料が無料！
　3歳以上の添い寝のお子様には館内施設使用料２，１６０円かかってまいります。
　（おこさまランチがご入用の場合は別途３，２４０円かかります。）
・お食事時には子供用のスプーン、フォーク
・お子様用浴衣、お布団サークル、おむつ用バケツ（事前にお申し付けください）
・浴場にはお子様用のバスチェア、脱衣所にはベビーベットをご用意