みなさま、こんにちは。
山に降り積もった雪が溶け始め、少しずつ暖かい春の訪れを感じる頃になりました。玉湯川沿いの桜ももうじき咲きそうです。
そんな玉湯川に面して建つ界 出雲では、4月から「さくら行楽」が始まります。
島根県、松江市発祥の割子蕎麦をたずさえ、桜満開の玉造温泉街を人力車で巡ります。
割子蕎麦は、江戸時代のお殿様が野外で蕎麦を食べるため、重箱に蕎麦を詰めたことが起源と言われています。当時、重箱を割子と呼んでいたことから、割子蕎麦と呼ばれるようになったそうです。
人力車から桜を眺め、美味しい蕎麦に舌鼓。
春は界 出雲でお殿様気分を味わってみませんか。