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宿番号:319164

秋田づくしの創作郷土料理ビュッフェと渓流沿い絶景露天風呂を堪能

ハイクラス

湯瀬温泉
東北道鹿角八幡平ICより国道282号線で10分。岩手県「盛岡駅」よりJR花輪線で100分、湯瀬温泉駅下車徒歩5分

四季彩り 秋田づくし 湯瀬ホテルのお知らせ・ブログ

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    鹿角発祥のきりたんぽと当館のお米のこだわり

    更新 : 2024/8/30 12:01

    秋田県は新潟県、北海道に次ぐ全国第3位の米の産地で、

    あきたこまちや淡雪こまち、サキホコレなどが栽培されています。



    稲がたわわに実る様子を眺めていると、

    収穫の秋・・・食欲の秋!が楽しみになります。

    鹿角では、お彼岸が明けると次々に稲刈りが始まります。



    当館で使用しているお米は、

    地元業者から仕入れた一等米のあきたこまちです。



    お客様に最高のあきたこまちをお届けするため、

    季節によって水量を調節し、絶妙な硬さで炊き上げています。

    お米はふっくらツヤツヤ、口いっぱいに広がる白米の香りは

    秋田名物いぶりがっこと相性抜群です!



    夕食と朝食で使用しているお米が違うため(品種はどちらもあきたこまち)

    その違いもぜひ感じていただけたら幸いです。



    そして、鹿角市と言えば 「きりたんぽ」 発祥の地!

    「きりたんぽ」の名前の由来は

    山でマタギが、槍の先に冷えた握り飯を刺して焼いた形が

    たんぽ槍に似ていたのが由来のようです。

    地元では「たんぽ」を切ったものを「きりたんぽ」と呼んでいます。



    かつて秋田北部は、米が採れず、主な穀物はそばで、米はハレの存在でした。

    「きりたんぽ」はハレの日に食す鍋料理!

    当館では、秋田名物をお楽しみいただく為、一年中きりたんぽを提供しておりますが、

    当館のきりたんぽは地元店から仕入れており

    こだわりのお米で、すべて手握りで作られているのも美味しい理由です。



    そして、やはり最高のおもてなしは “新米”で作るきりたんぽ!

    当館から車で約15分の「道の駅かづの あんとらあ」では、

    くるみ味噌をぬって香ばしく焼き上げた「みそ付けたんぽ」づくり体験もできますので

    ぜひ新米の季節を狙ってご利用ください♪

    鍋とはまた違ったきりたんぽの美味しさ!絶品です!!



    この秋、湯瀬渓谷や八幡平の紅葉と共に新米を食べに来ませんか?

     

     

     

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