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宿番号:319164

秋田づくしの創作郷土料理ビュッフェと渓流沿い絶景露天風呂を堪能

ハイクラス

湯瀬温泉
東北道鹿角八幡平ICより国道282号線で10分。岩手県「盛岡駅」よりJR花輪線で100分、湯瀬温泉駅下車徒歩5分

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    千歳盛酒造×オリジナル日本酒「ゆぜほまれ」その1

    更新 : 2025/2/9 11:25

    1,千歳盛酒造


    「千歳盛酒造」は、明治5年創業の現在鹿角にただ1軒の地元老舗酒造 です。

    「地域に生きる地酒」を掲げ、熟練の職人が手仕込みで製造しています。

    地元・鹿角で愛される酒造りをと、

    以前は県外にはほとんど出荷していなかったのだとか。


    不老長寿の願いを込めて創業者にて「千歳」と命名。

    その後、大正11年に世の繁栄と人々の更なる長寿を願い「千歳盛」となったそうです。


    夏日でも熱燗、ぬる燗を飲むお酒好きの鹿角の人々に愛され、

    地域と共にお酒を育ててきました。


    今も地元宴会では乾杯酒や食中酒に欠かせない存在。

    当時から理想とした酒造りの信条は

    「もう1杯飲みたくなる酒」また、「造り手の顔が見える酒」。

    お客様に見られて恥ずかしくない酒を造りたい。と言います。

    鹿角の人柄やお酒文化が、お酒からも感じられるかもしれません。





    2,湯瀬渓谷をイメージしたお酒、「ゆぜほまれ(特別純米酒)」誕生。


    湯瀬ホテルも鹿角で100年以上の歴史を持つ老舗宿です。

    米どころ、そして酒どころ秋田として、

    湯瀬温泉やホテルを象徴する「日本酒」を創りたいと願い

    老舗同氏のコラボが実現できないかと依頼させていただきました。

    イメージしたのは

    清流の湯瀬渓谷、新緑の爽快感、秋の持つ深み、冬のすがすがしさなど

    「四季」を通して楽しめるお酒。


    そのため、「飲みやすくとも根底にはしっかりお米の味(ふくよかさ)」があるお酒を目指しました。

    年間通して地元鹿角の食材である、滋味な山菜や茸類、

    地元産の比内地鶏や八幡平ポーク、鹿角きりたんぽ鍋や

    鹿角の食文化に会うお酒

    =料理の味を邪魔せず、飲みやすく寄り添えるお酒を理想とし、

    わがままなお願いを想像を越える日本酒にと叶えていただきました。



    「ゆぜほまれ」は、蔵元のHPにも掲載なくネット販売もしていない。

    「湯瀬ホテル」にこなければ飲めない真のオリジナル日本酒です。

    原料となる米は地元の秋田県産の酒米である

    「秋田酒こまち」や「美郷錦」を使用し、鹿角の水で仕込む。

    ぜひ湯瀬ホテルにお越しいただいた際にはお試しいただければ幸いです。

    その2へ続く・・・

     

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