奥会津にある今もなお江戸時代の宿場が軒を連ねる大内宿・おおうちじゅく
（休暇村より車で80分）
に出掛けてきました。

空にはわたあめのような雲。
木々達は太陽の光を浴びてキラキラ輝く。
爽やかな夏風がときどき吹き、
蝉も儚い命を懸命に生きようと鳴いています。
道中も存分に『夏』を楽しむことができました。


到着するとまるで江戸時代にタイムスリップしたかのよう‥
昔懐かしい雰囲気が今もなおゆっくりと流れてます。
風が吹き抜けると｢チリリン｣と鳴る風鈴がとても印象的でした。
昔の人はどんな生活をしていたか実際に見学することができます。
どんなに時代は変わっても
昔から続く“休む処”“癒される処”は変わらないですね。
懐かしいビー玉入りのラムネを片手に散策すると
少し自分も子供時代に戻ったような気がしました。


ここで食いしん坊遠藤よりグルメ情報です。
大内宿でぜひ召し上がっていただきたいのが
箸の代わりにねぎ１本を使って食べる「ねぎ蕎麦」
旅の思い出になること間違いなし！

四季折々楽しめる大内宿ですが、
涼を求めてお出掛けしましょう！