本日も休暇村裏磐梯のブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今回は梅雨の晴れ間を狙って探した、この時期ならではの裏磐梯の「色」をご紹介します!
【赤・ピンク】
レンゲ沼探勝路の途中にある「ヤマグワ」です。木いっぱいについた赤い実が、日に日に大きくなっています。周囲に生息するクマが木を登ってこの実を食べに来るため、枝ぶりが曲がってしまったそうです...!
「アザミ」、3枚目の写真は「ムラサキツメクサ」です。同じピンク(紫?)の花ですが、アザミは茎が長いために背が高く、花の色も鮮やかです。もう一方のムラサキツメクサは、名前にもあるように「シロツメクサ」にそっくり!
【黄色】
「ニッコウキスゲ」です。「ニッコウキスゲ」といえば裏磐梯なら雄国沼が有名ですが、レンゲ沼のほとりでも咲き始めていました。
【緑】
初夏の裏磐梯は、こんなにも緑色にあふれています!秋になると真っ赤に色づく「イロハモミジ」です。今の時期は鮮やかな黄緑色をしていますね!「五色沼ソフト」です。五色沼・毘沙門沼横の売店で購入できます。
【青】
五色沼の「青沼」で撮影しました。撮影当日は比較的雲が多かったのですが、それでもこんなに鮮やかな青色をしています。
【白】
「カンボク」、「ケナシヤブデマリ」です。花の見た目、木が生えている場所は非常に似ていますが、葉の形で見分けることができます。
【おまけ】
レンゲ沼探勝路の途中、名前のない沼で見つけました。ただ水面に木から落ちた葉が浮かんでいるだけ、ではないのです。これは「ジュンサイ」です。休暇村裏磐梯の夜のビュッフェで召し上がって頂けます!
皆さんも、裏磐梯でお気に入りの「色」を探してみてはいかがですか?なお、散策の際には熊鈴を携帯して下さい。休暇村裏磐梯のフロントにて、無料貸出サービスもありますので、ぜひご利用下さい!
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