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宿番号:319219

エメラルドグリーンの美しい海を一望☆波音をBGMに至福な時間を。

お車で「許田I.C」から約10分、美ら海水族館まで約40分、那覇空港から沖縄自動車道ご利用で約80分

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    もうすぐ七夕ですね(^^)/

    更新 : 2012/7/3 13:49

    もうすぐ七夕ですね(^^)
    日本一有名な遠距離恋愛カップル、織姫と彦星が天の川を越えて再会できる、年に1度の日です。
    七夕といえば、願い事を書いた短冊を笹の葉にぶら下げるという風習がありますね。
    当ホテルのロビーにもみなさんの願い事をたくさん飾ってますよ(^^)v

    今日は、「七夕の由来」について書きたいと思います。
    一年には5つの節句があり、それぞれ節句にはかかわる植物があります。
    ・1月7日:人日(じんじつ)…七草
    ・3月3日:上巳(じょうみ)…桃
    ・5月5日:端午(たんご)…菖蒲
    ・9月9日:重陽(ちょうよう)…菊
    そして7月7日の七夕(しちせき)は竹の節句です。
     
    この七夕は、牽牛(けんぎゅう)・織女(しょくじょ)の二星会合の祭りでした。またそれとは別に、裁縫の上達を願うための織女の祭りで、乞巧奠(きこうでん)という儀式がありました。これが二星会合と結びついて、唐代から七夕の日に行われるようになります。
     
    乞巧奠は日本でも宮中で行われるようになり、竹を立てて山海の幸を供え、五色の糸や布と灯明で飾り、雅楽を奏でて和歌を詠むなど、裁縫や芸事の巧みを乞う奠(まつ)りでした。それが江戸時代に民衆でも行うようになり、歌や願い事を書いた短冊を掛け、飾り糸などで竹を彩りました。


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