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JR川崎駅中央西口より徒歩1分 品川まで9分・横浜まで8分

JR川崎駅中央西口より徒歩約1分 東海道線で東京駅へ約18分。品川駅へ約10分。横浜駅へ約10分と交通至便。

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    シリーズ:川崎を走る鉄道車両たち4。

    更新 : 2010/4/7 2:40

    みなさんこんばんわ。Tc205です。
    JR東日本グループのホテルメッツ川崎がお届けする川崎市内を走る電車にスポットを当てた連載です。
    不定期ではありますが・・・


    本日は南武線を走る205系です。
    この車両は弊社グループのJRが誕生する前、国鉄民営化の前に作成された電車で、最初は1985年に山手線に投入されました。
    その後大量に製造され、1000両以上の大所帯になりました。
    過去に走った路線を含めると、北は宮城県の仙石線。
    首都圏の山手線・京浜東北線・根岸線・中央総武緩行線・京葉線・武蔵野線・埼京線・川越線・南武線・南武支線・鶴見線・横浜線・相模線。
    関西の京阪神緩行線・神戸線・宝塚線・湖西線・阪和線。
    と、直流の通勤路線なら大抵の場所で見られます。

    写真の「横ナハ第7編成」は、南武線の為に作られた「新製配置」ですが、実際に南武線を走っているうちの半数は、実は山手線からのお下がりなんです。

    簡単な見分け方として、ドアの窓があります。
    大きな窓は、新製配置車。小さな窓は山手線からのお下がりです。

    製造を始めた頃は、子供がドアに手を付いて挟まれないようにと窓を小さくして景色を見られないようにしていました。このタイプは、山手線と京阪神緩行線にしか配置されず、その後は大きな窓となりました。
    そして、民営化で関東と関西での車両のトレードは基本的に行われなくなり、南武線に流れてきた小さい窓=山手線のお下がりとなったのです。

    ちなみに写真に写っているヘッドマーク(丸い看板)は、3月限定で2編成だけに装着されていた「横須賀線・武蔵小杉駅開業記念」マークです。

    この他のタイプの205系は今後ご紹介します。

    この205系「川崎ゆき」は、ホテルメッツ川崎とフェンスを挟んですぐのホームに入ります。
    ホテルメッツ川崎は、駅の目の前です。

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