宿番号:319398
JR東日本ホテルメッツ 川崎のお知らせ・ブログ
シリーズ:川崎を走る鉄道車両たち13。
更新 : 2010/12/11 0:49
みなさんこんばんわ。Tc205です。
JR東日本グループのホテルメッツ川崎がお届けする川崎市内を走る電車にスポットを当てた連載です。
不定期ではありますが・・・
今回は、川崎駅から南武線で川崎市を縦断し、川崎市北部にある登戸で乗換のできる小田急線の5000系です。
小田急5000系は、1969年(昭和44年)に営業運転を開始し、小田急の標準色となったアイボリーの地色にロイヤルブルーの帯が入るデザインが初めて採用された車両です。
運転台が低い位置にあり、前面の扉に行き先を表示して、その脇に手すりを設置した「小田急顔」と呼ばれる前面スタイルで製造された最後の車両で、小田急通勤車のモデルチェンジにおける過渡期に位置付けられる車両です。
現在は新形式に置き換えが進み、写真の5053Fも本年9月に廃車されています。
間もなく見られなくなる昭和の時代を伝える車両です。
ホテルメッツ川崎の前にあるJR川崎駅からは、JR各線から乗換で、JRのカバーしきれない神奈川県内の様々なエリアまでアクセス可能です。
ホテルから駅改札までは目の前!
川崎以外に御用の方にも便利なホテルです。
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