宿番号:319398
JR東日本ホテルメッツ 川崎のお知らせ・ブログ
シリーズ:川崎を走る鉄道車両たち16。
更新 : 2011/5/9 0:20
みなさんこんばんわ。Tc205です。
JR東日本グループのホテルメッツ川崎がお届けする川崎市内を走る鉄道車両にスポットを当てた連載です。
不定期ではありますが・・・
本日は、JR東海とJR西日本が共同開発・所有する285系寝台電車です。
国鉄の581・583系以来31年ぶりに製造された寝台電車で、使用される列車には「サンライズ」の名前が付きます。
定期列車では、東京・出雲市を結ぶ「サンライズ出雲」と、東京・高松を結ぶ「サンライズ瀬戸」があります。
両列車は、東京・岡山間では連結されて運転されていて、川崎では14両で通過していきます。
1998年にブルートレインを置き換えて運転を開始して、住宅メーカーのミサワホームが内装を手掛けて、航空機や高速バスなどの競合交通機関と差別化を図るために殆どが個室で構成されています。
外装は、夜をイメージした従来のブルートレインと異なり、夜明けをイメージしたベージュと赤の塗り分けとなっております。
川崎は、東京行きが6:45頃に2番線を通過し、下りの出雲市・高松行きが22:13頃に1番線を通過します。
ホテルメッツ川崎は、「寝ている間に目的地へ・・・」とはいきませんが、快適さは勿論のこと、エレベーターにルームキ−がないと作動しないセキュリティを完備して、安全・安心にご滞在できます。
JR川崎駅の目の前にございます。
お部屋から285系を観察したい方は、ご予約時に「線路側」をご指定ください。真上からご覧いただけます。
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