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JR川崎駅中央西口より徒歩1分 品川まで9分・横浜まで8分

JR川崎駅中央西口より徒歩約1分 東海道線で東京駅へ約18分。品川駅へ約10分。横浜駅へ約10分と交通至便。

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    シリーズ:川崎を走る鉄道車両たち19。

    更新 : 2012/5/4 4:43

    みなさんこんばんわ。Tc205です。
    JR東日本グループのホテルメッツ川崎がお届けする川崎市内を走る鉄道車両にスポットを当てた連載です。
    不定期ではありますが・・・

    今回は、JR東日本の誇る最新鋭機関車EF510-500です。
    EF510は、JR貨物が平成14年から製造した交直両用型の電気機関車で、今回モデルとなった500番台車はJR東日本が平成21年から北海道方面の寝台列車牽引用に製作しました。
    500番台は、特急牽引の為の機関車です。古くは、EF60やEF65なども東海道線のブルートレイン牽引にも500番台が使用されており、時代は変わっても栄誉ある-500の名称は特急牽引車に引き継がれています。

    青い車体に流星をあしらい金色の帯を巻いた「北斗星色」塗装は、(EF510-)501番から508番・511番から 515号機までが該当します。
    寝台特急「北斗星」や「カシオペア」の牽引で華やかな運用の顔となっています。

    さて、東北方面へ行く寝台列車の機関車がナゼ川崎を通るのか?
    寝台車は、日中は車庫で休んでいますが、この時間帯にも働いてもらったほうが効率が良いとの事で、この機関車、実はアルバイトで川崎へ来ているんです。
    JR貨物の貨物列車を牽引して、横須賀線の新川崎駅まで足を延ばしています。

    ホテルメッツ・オリジナルBトレインの編成はココで実現しています。

    ホテルメッツ川崎では、フロントでもEF510が走っています。
    デモンストレーションでNゲージに改造してみました。

    限定Bトレインの在庫は、少なくなってきております。
    お求めのお客様は、お早目にどうぞ。

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