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JR川崎駅中央西口より徒歩1分 品川まで9分・横浜まで8分

JR川崎駅中央西口より徒歩約1分 東海道線で東京駅へ約18分。品川駅へ約10分。横浜駅へ約10分と交通至便。

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    シリーズ:川崎を走る鉄道車両たち23。

    更新 : 2012/11/2 8:32

    みなさんおはようございます。Tc205です。
    JR東日本グループのホテルメッツ川崎がお届けする川崎市内を走る鉄道車両にスポットを当てた連載です。
    不定期ではありますが・・・

    今回は、東武鉄道30000系です。
    東武日光線の南栗橋・東武伊勢崎線の久喜から東武スカイツリーラインや東京メトロ半蔵門線を経由して、東急田園都市線の中央林間までを毎日ロングランする「3社直通運転」のために平成8年から製造された電車です。
    自動車メーカーのスバル(富士重工)が鉄道車両部門から撤退する際、最後に作製した車両という点も特筆されます。レガシィのようなワイルドな走りはしませんが、非常に静かで安定した制動のため、人気の高い車両です。
    浅草駅や整備工場の有効長の関係から、6両と4両のペアで10両編成となります。
    側面のLED表示機が他車にみられない大きさで、「区間急行東武動物公園」など長い行先にも対応しています。
    エアコンにマイナスイオンを発生させる機能を付けたりと、デビュー当時は珍しかった機能が満載でしたが、近年は次世代車両に相互乗り入れの任を譲り、専ら東京スカイツリー周辺のローカル運用や、遠くは栃木エリアでの運用、一部は池袋から出る東武東上線に転籍するなどの動きがでており、川崎周辺では見られなくなってきています。
    今後は、次世代の新しい電車が、1都2県(東京・神奈川・埼玉)を結ぶ役割を果たします。

    ホテルメッツ川崎も次世代の客室→リニューアルに向けて工事を行います。
    今月から3月15日までの予定で、全客室を工事して参ります。
    完了までの間、日中の騒音などでご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解、ご協力の程、宜しくお願いいたします。
    改装工事に関しましては、ホテルメッツ川崎までお問い合わせくださいませ。


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