あけましておめでとうございます！！
皆様、どうお過ごしでしょう。おせち料理はもう食べましたか？
自分も、さっそくお雑煮をいただきました。

さてさて、皆さんの食べている「おせち料理」には、ありがたーい祝いの意味があるのは　ご存知かとおもいます。
今日は、どんな意味があるのか、調べてみました！！

まず、
≪祝い肴三種！≫
黒豆・・・一年まめに働けますように！これは有名ですね！
数の子・・・たくさんの卵を持つ数の子。なので子孫繁栄。
田作り・・・昔はイワシが田んぼの肥料だったそうです。なので豊作を願う意味があるそうです。

≪口取り≫
紅白かまぼこ・・・紅白はめでたい物として、使われてるみたいです。
（紅白なますも同じように、紅白はめでたい物として、使われてるみたいです。）
伊達巻・・・巻き物には知識や文化の発展を願う意味があるそうです。
栗きんとん・・・栗きんとんは「金」にかけてるみたいで、豪華さを表してるそうです。
昆布巻き・・・「よろこぶ」にかけて。。。よろこんぶ？

≪焼き物≫
海老・・・腰が曲がるまで長生きできるように。

≪煮物（煮しめ）≫
里芋・・・子芋がたくさん付くことから、子宝を祈願。
レンコン・・・先を見通せるようにとの意味。
くわい・・・くわいの大きな芽に出世を祈って。
ごぼう・・・ごぼうは、地にしっかりと根を張るので。。。。

そして、お重に詰めるのは、幸せが重なるように！との意味があるそうです。
いいですね、日本のこうゆう伝統は、後世に残していきたいものです。
そして皆様に、お重のように　たくさんの幸せが重なりますように。