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    美味しい牡蠣の季節です!

    更新 : 2014/11/11 19:31

    牡蠣の旬…
    まず「旬とはなんなのか」定義する必要がありますよね。
    美味しいは人ぞれぞれ、みんな違うと思いますので。
    旬とは牡蠣が一番美味しく食べられる時期とのこと。
    なので、日本人が概ね好きな「太ったクリーミーな牡蠣」が食べられる時期が、日本でいうところの旬とされております。
    本来の牡蠣の味が楽しめる、あまりクリーミーでない牡蠣の旬は?となると、また変わってきますし、養殖テクニックで、クリーミー度合はコントロール可能なので一概に以下の期間が旬とは言えなくなります。
    というわけで、今回は「太ったクリーミーな牡蠣」=旬とした場合の牡蠣の旬はいつなのか…
    基本的に「牡蠣の旬」は以下の時期とされております。
    真牡蠣(マガキ)=秋冬=10月〜5月
    岩牡蠣(イワガキ)=春夏=6月〜9月
    旬は何で決まるのか。
    それはズバリ『産卵期』です。
    牡蠣は、産卵のために栄養を蓄える⇔産卵のために栄養を使い切るを繰り返します。
    まずは真牡蠣(マガキ)の旬から。
    9月頃までに産卵を終えた真牡蠣は、海水温があがり始める次の産卵期=5月頃に向けてまた栄養を蓄えていきます。
    つまりは、9月の終わりから5月まで、栄養を蓄え続ける=太り続けるわけです。
    なので、そのピークとなる2月〜3月頃が、旬の中でもピークといえます。
    4月に入ると徐々に海水温があがり、卵を持ち始め、気持ちが悪いという理由でだんだんと出荷されなくなります。
    長い文章を読んで頂きまして有難うございます牡蠣好きのもので書かずにはいられませんでした。

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