宿番号:319427
夕雅と旬彩の宿 せくみ屋のお知らせ・ブログ
若狭 仏の絵〜街道沿いの文化財〜(若狭歴史博物館)
更新 : 2018/11/30 19:03
明日(12/1(土))〜1/6(日)の期間、若狭歴史博物館で「若狭 仏の絵〜街道沿いの文化財〜」が開催されます。
ここ若狭地方は、都から多くの文化などが伝わっている地域です。
そして平成27年に「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群〜御食国若狭と鯖街道〜」として、日本遺産に認定されました。
「若狭 仏の絵〜街道沿いの文化財〜」では、寺院に伝わる仏の絵が紹介されます。
仏教が伝わってから書き続けられている仏さまの絵に、何を託したのか。 当時の人々の祈りの心に迫るテーマ展となている様です。
今まで仏像は意識して拝観していたと思いますが、この機会に仏の絵をじっくり見てみたいなと思いました。
また、若狭には多くの寺院がありますので、お時間があれば足を運ばれると違った角度から仏様をご覧いただけると思います。
主な展示資料
・不動明王三童子像(萬徳寺蔵、鎌倉時代)【重要文化財】
・千手観音像(萬徳寺蔵、鎌倉時代)【県指定文化財】
・三千仏図(明通寺蔵、室町時代)
・十二天像(羽賀寺蔵、室町時代)【県指定文化財】
場 所 若狭歴史博物館(917-0241 福井県小浜市遠敷2-104)
展示場所 企画展示室
展示期間 12/1(土)〜1/6(日)
開館時間 9:00〜17:00(最終入館:16:30)
料 金 一般 300円
※ 会期中の休館日 12/10(月)25(火) 12/29(土)〜1/2(水)
(写真は若狭歴史博物館様よりお借り致しました)
関連する周辺観光情報