行楽シーズンも一区切り。修学旅行の生徒の方は、まだまだ多く京都にお越しになっていますが、学会や研修にて京都に来られますビジネスの方も多くなっています。

　先日、サラリーマンの家計診断というコラムを見ていて、少し興味があったのでご紹介致します。

　現在の厳しい家計状況で、支出を抑えるというのが必要条件になっているとの事ですが、その第一候補に上げられるのが、ご主人方のお小遣い。この金額の平均や考え方がありました。

　昨年のサラリーマンの1ヶ月平均小遣いは、45,600円。前年と比べると700円のダウンだとか・・。サラリーマンの懐具合は、まだまだ好転していないようです。ちなみに過去の平均額で一番高かったのは、バブル期の1990年で、金額は76,000円。景気に左右されて、お小遣いの額も変動してきたのですね。

　年代別でみると、20代は45,600円、30代は47,300円、40代は43,200円、50代は46,200円と然程の差はありません。お子様がいらっしゃるご家庭では36,900円、いらっしゃらないご家庭では54,100円と少し開きは出ています。教育費がかさんでくると、なかなか夫のお小遣いまで回らないというのが現状でしょう。（これは大いに納得です！！）

　1ヶ月に45,000円だと単純に計算して1日当り1,500円。昼ご飯を外食で済ませば、半分は消えていく額なんですね。これに職場での付き合いや仕事上での必要品が加われば、決して贅沢はできない現実が見えてきます。

　と、まあネガティブな事ばかり言っていても駄目ですね。当ホテル法華クラブ京都では、期間限定プランの打出しにて、皆様にもリーズナブルな価格提示を実施中でございます。ぜひ、この期間にワンクリックをお願い致します。