こんにちは、伊東大東館 若おかみの渡邉です(^-^)

先日、東京都内の大学生に取材をして頂きました。

その方たちは、お店にスポットを当てるより、

そのお店で働いている、一個人にスポットを当てた

取材をしています（・ω・）/

もちろん、私の宿だけではなく、

伊東市内の飲食店さん、お土産屋さんも取材されるそうです。

折角だから、何か面白いこと言わなきゃ・・・(。-`ω-)ンー

そんな事を考えて挑んだ取材でありました。

【１】日常のひとコマ〜リピーターの底力 ��( ﾟДﾟ) 〜

先日の取材の内容ですが、「創業は・・・!?」から始まって、

「日々、仕事上でどのようなことに気をつけてお過ごしですか!?」

大学生たちが、いろいろ考えてきたであろう事に

答えていきました o(-ω-o)

最後に「今まで１番印象に残っていることを話してくれますか？」と・・・

この質問には、かなり時間を要しました。

やはり印象に残ることは、辛いことの方が鮮明に覚えているものです。

そしてその時、話したものは、

初めて大東館に宿泊された方から、要望と言うかたちで

朝食に和食を出してほしいと言ってきた時の事でした。

これは今までに何度も検討した課題ですが、

大東館の力不足のため、改善が難しく断念した経緯があります(>_< )

私はそのお客様に対して、その場限りの

「検討させて頂きます。」「そうですね〜」など、

曖昧にすることは、お客様に失礼に当たると思い、

申し訳ないのですが、出来ない旨をお伝えしました。

その方は、60代の男性でしたが、大変ご立腹され

「お客が意見しているのに、聞くことが出来ないのか！」

朝の8時ごろに朝食会場で、他のお客さまも沢山いる中での出来事でした。

私は、和食をご提供できない経緯などを再度ご説明したのですが、

私の説明が悪いのか、怒りは治まるどころか炎上させてしまったのです。

続きは次回に・・・。