与那国島シリーズのブログを書いてきましたが
ここで！その時に飲んだ泡盛をご紹介

｢与那国｣･･･崎元酒造所
｢どなん｣･･･国泉泡盛合名会社
｢舞富名｣･･･入波平酒造

与那国には60度の花酒と呼ばれている泡盛(?)があります。

日本の酒税法上では、焼酎である泡盛は45度以下とされている為、
アルコール度数60度の花酒は、テキーラ等と同類のスピリッツに分類。

花酒は、蒸留の一番最初(初っ端)に出てくる酒なので、
そう呼ばれているとのこと。泡盛の一番搾りなんです！

以前、
「花酒を水で割ったら、白く濁って、白いお花が咲いた様に見えるよ･･･」
と聞いたので・・・？

サンシャインの海辺のテラス「波の詩」で実験してみたところ、
「白く濁る」のを確認することができませんでした。

しかし！花酒の生まれ島与那国では･･･濁ったんです！

何でも、与那国島は硬水なので、白く濁るのだとか･･･？？？
そうすると･･･
石垣の水は軟らかいのかな？

泡盛って面白いです♪

「泡盛の日」
沖縄県酒造組合連合会が、平成元年から毎年11月1日を、
泡盛製造の最盛期に入るこの時期のこの日を｢泡盛の日｣としたそうです。