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アパホテル〈山形鶴岡駅前〉のお知らせ・ブログ
鶴岡を守り続けて約400年。「稲荷神社」
更新 : 2016/12/28 8:31
お堀に囲まれた鶴岡公園は、城址公園として、当時の面影を数多く残しています。
稲荷神社は、宝永5年(1708年)、庄内藩6代藩主 酒井忠真公が、当時の鶴ヶ岡城二の丸東北隅に城内鎮守として創建した神社。以来歴代藩主の厚い崇敬があり、年1回の祭日には、城下の人々も参拝が特別に許され、城内は大変な人出だったといいます。
明治維新後、お城取り壊しの際も、稲荷神社だけはそのまま残されました。これは藩のみならず一般民衆の崇敬が厚かったからであろうと言われています。
赤い鳥居群の参道を通り抜けると、狐達がお迎えしてくれます。
この写真の脇に神社があります。
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