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    昨日は建国記念の日。

    更新 : 2017/2/27 11:49

    「建国記念」は日本歴史で重要ですね。
    ターニングポイントとしては明治維新、終戦記念日など。

    このオハナシは幕末・維新にかけての事。
    京都「新選組」・江戸は『新徴組/しんちょうぐみ』。

    ことの発端「清河八郎」は庄内の出。
    ってことで、庄内藩酒井家預かりになった「江戸浪士組」が後の『新徴組』に。

    地元鶴岡の作家、佐藤賢一氏が新しい切り口で描いています。
    (佐藤氏、仏国ルイ王朝モノが有名ですが、最近はドラマ化された「女信長」なども・・・。)
    沖田総司義兄、林太郎さんと酒井家の玄蕃(げんば)さまが主人公です。
    (先日、某国営放送ドラマで「中澤琴」を取り上げていましたね。)
     
    「新選組」「八重の桜」などの、スピンオフとしても楽しめます。
     
    月山の麓、松ヶ岡は彼等の開墾地です。

    こちらは文庫版。
    ライトノベルっぽい表紙です。
    左が玄蕃さま、右が林太郎さんですね。
    これはスナイドル銃でしょうか・・・。

    江戸市中、昼夜巡回警らの『新徴組』。
    「見回りさん」「巡回さん」と、呼ばれていたそう。
    ここから警官を「おまわりさん」って言いはじめたそうですよ。
    へー。
    トリビア。

    負け知らずの『破軍星旗』。
    (まぁ、軍事スポンサーにあの「本間家」がついていますからねー。)(笑)。
    この「破軍星/北斗七星」を背に、無敗を誇った『新徴組』です。
    「無敗」だったのに・・・。

    今も彼らの出身地、日野市とともに資料展示を行っています。
    詳しい資料は鶴岡市図書館2階へどうぞ。

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