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宿番号:319846

目の前は日本海!貸切露天・足湯・生ビールなど無料サービス盛沢山

ハイクラス

はぎ温泉
小郡萩道路絵堂ICより約25分/萩循環まぁーるバス西回りで約10分(東萩駅前乗車→菊ヶ浜入口・萩一輪前下車)

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    大河ドラマ「花燃ゆ」の人々【杉 孫七郎】

    更新 : 2015/3/7 1:59

    ◆宮中に活躍した明治政府高官◆

    【生没年】天保6(1835年)− 大正9(1920年)
    【享年】 86 歳
    【誕生地】周防国吉敷郡御堀村(山口市)
    【墓】東京都港区(青山霊園)


    藩士植木家に生まれ、杉家の養子となる。
    藩校明倫館に学び、安政3年(1856)相州警衛に派遣された。

    万延元年(1860)手廻組に加えられ、藩主の小姓役となる。

    文久元年(1861)藩命により幕府の遣欧使節竹内保徳・松平康直らに従い、英・仏・蘭・独・露など西欧諸国を視察し、翌年、帰国した。

    文久3年、他藩人応接掛となり政務座に列する。さらに奥番頭格に進んで直目付役となり、元治元年(1864)当役用談役に就任した。

    慶応2年(1866)長州戦争(四境戦争)では軍監参謀を兼ねて石州口に出張した。

    明治元年(1868)戊辰戦争で備後福山藩・伊予松山藩を降したあと、藩に帰って副執政の用務をとる。

    明治3年、山口藩権大参事として藩政の中枢を担い、宮内大丞を経て、明治5年に秋田県令となった。その後、宮中に戻って宮内大輔に進み、特命全権公使、皇太后宮大夫などを歴任する。

    明治39年、枢密顧問官となり、さらに議定官をも兼務した。また能書家としても知られ、聴雨と号して数多くの書を残している。

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