宿番号:319846
宵待ちの宿 萩一輪のお知らせ・ブログ
家々に大切に受け継がれている雛人形 約1,200体を展示
更新 : 2017/2/13 0:37
【萩城下の古き雛たち】
毛利藩で栄えた江戸時代の萩、維新の情熱で燃えた萩、静かな佇まいを残す萩。
江戸から平成にわたり大切に受け継がれてきたお雛様や、萩ならではの小萩人形など約1,200体を、文化財施設など15会場にて展示します。
萩では暦が新暦となってからも雛祭りを4月3日に祝うのが習慣となっていますが、8月1日の八朔(はっさく)の日を祝う行事も盛んで、八朔雛である土人形も展示します。
萩の歴史の中で大切に受け継がれたお雛さまの移り変わりを、どうぞごゆっくりお楽しみください。
■日時:2017年2月3日(金)〜4月3日(月)
■場所:菊屋家住宅(大人600円)、萩博物館(大人510円)
旧久保田家住宅、青木周弼旧宅、口羽家住宅、旧田中別邸、旧湯川家屋敷、桂太郎旧宅(大人100円)
旧山中家住宅、旧山村家住宅、梅屋七兵衛旧宅、旧小池家土蔵、中村家、渡辺蒿蔵旧宅、田町商店街(無料)
■連絡先:萩市観光課 電話0838-25-3139