宿番号:319846
宵待ちの宿 萩一輪のお知らせ・ブログ
萩城下の古き雛たち
更新 : 2018/2/5 19:52
◆◇家々に大切に受け継がれている雛人形 約1,200体を展示します◇◆
毛利藩で栄えた江戸時代の萩、維新の情熱で燃えた萩、静かな佇まいを残す萩。江戸から平成にわたり大切に受け継がれてきたお雛様や、萩ならではの小萩人形など約1,200体を、文化財施設など17会場にて展示します。萩では暦が新暦となってからも雛祭りを4月3日に祝うのが習慣となっていますが、8月1日の八朔(はっさく)の日を祝う行事も盛んで、八朔雛である土人形も展示します。萩の歴史の中で大切に受け継がれたお雛さまの移り変わりを、どうぞごゆっくりお楽しみください。
今年は新たに「佐々並エリア」の会場が追加され、萩市にある4つの伝建地区(重要伝統的建造物群保存地区/堀内・浜崎・平安古・佐々並)すべてでお雛様をご覧いただけます!
●日時:2018年2月3日(土)〜4月3日(火)
●場所
・菊屋家住宅/大人600円
・旧久保田家住宅、青木周弼旧宅、口羽家住宅、旧田中別邸、旧湯川家屋敷、桂太郎旧宅/大人100円
・旧山中家住宅、旧山村家住宅、梅屋七兵衛旧宅、旧小池家土蔵、中村家、三浦家、田中家(土日祝のみ)、渡辺蒿蔵旧宅、田町商店街、旧小林家住宅(萩往還おもてなし茶屋)/無料
●連絡先:萩市観光課 電話0838-25-3139
関連する周辺観光情報
関連する宿泊プラン