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気兼ねなく、心地よく、あわら温泉 ホテル八木のお知らせ・ブログ
ホテル八木の上手な使い方説明書C:お食事編
更新 : 2017/6/23 10:58
「気兼ねなく、心地よく」をコンセプトに、従来の旅館ステイとは異なる新しいスタイルの旅館ステイを提案中のホテル八木。
より身近で、気軽なスタイルに一新し、「こんな旅館があってもいいんじゃないか。」「こんな旅館が近くにあったらなぁ。」そんな想いで変わり続けているホテル八木。
今日は、そんなホテル八木から、ホテル八木の上手な活用方法についてのご提案。
旅館で一番の楽しみといえば、やっぱりお食事。
旅館のお食事に求めるものも旅館選び同様、気分やシチュエーションによって、違うと思います。
下記のようなシチュエーションで似たようなお悩みを感じた経験のあるお客様はぜひホテル八木のご宿泊をお試しください。
皆様のご利用をお待ちしております。
■旅館のお食事に関してありがちなシチュエーション・その1
好き嫌いの多い子供との家族旅行。
旅館のお子様ランチは子供だってバカにしているのかどこも似たものばかり。
冷えたエビフライに冷凍品のようなオムライス。冷凍鮪のお造里にプリンやジュース。
残すともったいないと思うが、食べたいとも思えない。
■旅館のお食事に関してありがちなシチュエーション・その2
食の細い祖父母との思い出作り旅行。
旅館の食事はいつも食べ残すので少なくしてほしいとお願いしたが、どこが少なくなっているのか全く分からない。
食べ物を残すことに抵抗のある世代なので、とても悲しそうな顔をしていたのが悔やまれる。
■旅館のお食事に関してありがちなシチュエーション・その3
健康づくりは食事から。身体に気を遣っている家族。
旅館のバイキングって、なんか既製品独特の人工的な味がする。
豪華な食材や派手な料理より食べておいしい、安全安心な食事をとりたい。
■旅館のお食事に関してありがちなシチュエーション・その4
今日は、外国人の友人と日本周遊旅行。
せっかくのあわら温泉なので、旅館に泊まらせてあげたいが、宗教上の理由から野菜しか食べれない。
旅館に野菜だけで料理をつくってって、中々言いづらいし、一人だけ違う料理もなんか悪いし、好きなものだけ食べれるビュッフェスタイルの方がいいな。
などなど。
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