みなさん、こんにちは！
伊香保温泉ホテル松本楼です。

大好評企画の「松本楼トリビア」シリーズ、
今回は第四弾をお届けします！

当館には、温泉やおもてなしだけでなく、
知られざる歴史の物語が息づいています。

今回は、ホテル松本楼のルーツにまつわる
特別なトリビアをご紹介します！

大正・昭和の「西洋御料理」から始まった歴史
実はホテル松本楼の前身は、
大正から昭和にかけて**「西洋御料理」**を営んでいました。

当時の伊香保温泉には御用邸もあり、
宮様方がご静養にいらっしゃると、
私どもの厨房でハヤシライスをはじめ、
さまざまな洋食をお出ししていたという、
華やかな歴史があるんです。

そして、現在ご夕食時に
ご提供しているハヤシソースは、
まさにその当時の味を再現した、
こだわりの逸品でございます。

長い歴史の中で培われた伝統の味を、
ぜひ松本楼でご堪能ください。

一口食べるごとに、大正・昭和の時代に
タイムスリップしたような
気分になれるかもしれませんね。

ちなみに、日比谷にある有名な「松本楼」さんとは、
当館の先代が修行させていただいたという
深いご縁があるんですよ。

伊香保温泉にお越しの際は、
歴史と味の物語が詰まった
ホテル松本楼のハヤシソースを
夕食でぜひ味わってみてください。

皆様のお越しを心よりお待ちしております！