宿番号:320516
山翠楼SANSUIROUのお知らせ・ブログ
2024年冬の山翠楼おもてなし夕食膳 12月より提供開始
更新 : 2024/12/25 18:16
「2024年冬の山翠楼おもてなし夕食膳」を12月1日(日)より提供開始致しました。
今回は山翠楼SANSUIROUの会席料理・全11品の中でも特にお勧めのお料理をご紹介いたします。
先椀
1品目は先椀「熱々!北海道産ホッケの真丈〜大根の鬼おろし仕立て〜」をご紹介。
ホッケの漁獲量・全国一位を誇る北海道から仕入れ、ふっくらとした真丈にすることで旨味を閉じ込めました。
真丈のふんわり柔らかな食感と鬼おろしした大根のシャキシャキした歯ごたえを、山翠楼SANSUIROU総料理長、渾身のお出汁とともにお召し上がりください。
鍋
2品目にご紹介するのは、「タラ&アサリのイタリアン味噌トマト鍋」。
「トマト料理と言えばイタリア」と言われるほど、トマトの生産が盛んなイタリア。
実はそのイタリア・ティヴォリ市と湯河原町は友好親善都市提携を結んでいます。
そこから着想を得た今回のイタリアン味噌トマト鍋には、旬であるタラと色とりどりの野菜を一緒にご用意し、味だけでなく見た目も温かな一品に仕上げました。
途中で、白みそと田舎味噌の合わせみそを入れるとコク深くなり、また違った味わいをお愉しみいただけます。
強肴
3品目は強肴「金太郎伝説ステーキ御膳」です。
湯河原町にゆかりある源頼朝の一族は多くの武将がおり、その中の1人・源頼光の四天王を従えていました。実はその1人「坂田金時」は、“足柄山の金太郎“本人です。
力強い金太郎をイメージしたステーキは、3種のソース「ガーリックステーキソース」「湯河原レモンソース」「北海道タマネギ&マスタードソース」でお愉しみください。
金太郎が好きな焼き芋を使ったポタージュと、鶏肉団子を添えたちゃんこサラダもご一緒に。
デザート
最後、4品目はデザート「湯河原ゆかりの文豪・作家をモチーフにした甘味スイーツ&日本の銘茶めぐり」。
湯河原ゆかりの映画監督・小津安二郎の作品「麦秋」より、昭和レトロなショートケーキ。
俳人・高浜虚子が詠んだ謌「今日はしも 柚湯なりける 旅の宿」より、柚子ゼリー。
湯河原町に疎開していたこともある作家・獅子文六がお気に入りだった、どら焼き。
小説家・与謝野晶子が通った銀座のカフェで提供されていたコーヒーより、珈琲アイスクリーム。
湯河原ゆかりの文豪たちが作品に込めた思いを、当館オリジナルスイーツとともにお召し上がりください。
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