宿番号:320622
【MOA美術館 その2 茶の湯体験】
更新 : 2018/7/13 15:25
着物でひとしきり館内を満喫した後は再び光琳屋敷へ戻り、光琳のお茶室で茶の湯体験。
ここは、きもの体験、 茶の湯・いけばな体験いずれかの参加者しか
上がる事は許されておりません。ちょっとした優越感☆彡を味わえます。(笑)
まず、玄関口から上がり、お茶室へ通されます。
このお屋敷の造りや、光琳の残した軌跡などを伺うこともできます。
お茶菓子は光琳の波模様の特別あつらえ♪
茶室の建てられた経緯や、造り、お茶の立て方やコツを教わり、
自分で点てたお茶を味わいます。
茶の湯体験は洋服でのご参加もOKです。
日本の伝統を気軽に体感できるので、海外のお客様とのご旅行はもちろん
興味はあるけれどなかなか機会がないというかたも、気軽に体験できるのが良いですね♪♪
※お点前の開催日等につきましては「MOA美術館」ホームページにてご確認下さいませ。
http://www.moaart.or.jp/
茶の湯体験スタートです♪
お茶の歴史やお流儀による茶筅の形の違いなどを伺うことが出来ます。
お茶菓子は光琳の波模様の特別あつらえです♪
茶室のしつらえや、造り、お茶の立て方やコツを教わり、
いよいよ、自分で点てたお茶を味わいます。
なんだか悠久の時を超えて、利休様にお逢いできそうな。。。
優雅な、そして、深いひと時でございました。
ここで、名残惜しいけれど、着物をお返しして終了です。
最初から最後まで着物も着崩れなく、心地よい緊張感♪
最後はこのまま家まで着て帰りたいと思うほど、着心地良く、
日本の伝統美を堪能させていただきました。
ゆったりと時間の流れを楽しむ『日本の伝統の美体験の旅』はいかがでしょうか?
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