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    【名品】小イワシ「広島の夏を彩る旬の食材」

    更新 : 2022/6/17 12:45

    皆様こんにちは♪

    広島で食と言えば、牡蠣、あなご飯、お好み焼き、もみじ饅頭、レモンとなるかと思います。
    しかし、これからの季節に食を求めるのなら、是非オススメしたいのが…

    6月10日に小イワシ漁が解禁され、店頭でも出回りはじめました。
    多くの人が旬の味を買い求めている模様で、私もその1人です!
    近くのスーパー「ゆめまーと二葉の里店」では、鮮魚コーナーの一角にコイワシ専用のコーナーが設けられており、ご丁寧に調理方法まで紹介しております!

    そう、オススメはこの「小イワシ」です♪

    小イワシの旬は6月から8月。まさに夏の広島を彩る食材です。

    正式には「カタクチイワシ」と言います
    イワシの一種ですが、カタクチイワシは目が頭部の前方に寄っていて、口が頭部の下面にあり、目の後ろまで大きく開くことが特徴。「上顎が下顎に比べて大きく片方の顎が著しく発達している」ことに由来します。

    成魚で平均体長14cm位の一口サイズ。
    幼魚は「シラス(ちりめん)」として有名です。
    西太平洋に広く分布し、日本でも漁獲量の多い魚ですが、広島では昔から「小イワシ」という名称で親しまれてきました。
    広島市内では、昔から行商の女性が新鮮な小イワシを売り歩く姿も見られ、安く手に入る庶民の貴重な食料でした。

    食べ方としては、イリコやしらす、ちりめんじゃこなど、茹でて乾燥させるのが主流です。
    また、塩茹でし乾燥させた「いりこ(煮干し)」は、西日本では料理の出汁に欠かせません。

    が、広島では独特の食べ方があります。

    先ずは「小イワシの刺身」
    近くの広島湾で多く捕れる小イワシは鮮度抜群。
    独特の臭みも「7回洗えばタイの味」とも言われ、醤油と生姜で食べる刺身はまさに最高です。

    そして「小イワシの天麩羅」
    天麩羅で調理された小イワシのサクサク食感は、これまた最高♪

    郷土料理のレストランや居酒屋には、マストメニューとも言うべき小イワシ。
    是非皆様も、これからの季節に旬の食をご堪能下さい♪

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