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ホテルリブマックスPREMIUM広島のお知らせ・ブログ
【名品】牡蠣
更新 : 2022/11/23 19:12
こんにちは。
11/23は「牡蠣の日」だそうで...
知りませんでした(汗)
「牡蠣の日」と「勤労感謝の日」と大きく関係しており、「新嘗祭(にいなめさい)」として収穫に感謝する日ということで、「勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝し合う日」として勤労感謝の日が生まれました。
そして栄養豊富な牡蠣を食べることで、日頃の勤労の疲れを癒してもらいたいという意味を込めて、11月23日を牡蠣の日に決めたとの事。牡蠣に含まれる栄養価は後ほど。
牡蠣と言えばやはり「広島」
広島県は、牡蠣の生産量が全国1位です。総生産量3万52トンのうち、1万7497トンが広島で生産されています。全国シェアの半数以上58.2%を占め、2位宮城県を大きく引き離しています。
その広島県でも、牡蠣の生産は広島市を中心とした西部地域に集中しています。
その理由は広島湾の存在です。
広島湾は周囲を多くの島に囲まれている為年中波が穏やかで、牡蠣の栄養源であるプランクトンが豊富です。
また潮の流れも適度にあるため、牡蠣の生産には非常に恵まれた環境と言えます。
牡蠣は「海のミルク」と言われるほど栄養が豊富です。
特に亜鉛やタウリン、ミネラル、グリコーゲン等の多くの栄養素が含まれています。
また貝を剥いた後に真っ白でぷりっぷりの美しい牡蠣の姿を見た瞬間から、食欲を抑える事が出来ません!
牡蠣の出荷は10月から5月ごろです。
広島各地で続々と「かき小屋」がオープンし始めます。
広島市内のスーパーでも、続々と牡蠣が売り出されております。
宮島の表参道商店街では、多くの焼き牡蠣のお店が軒を連ね、美味しい牡蠣を求めて多くのお客様が食べ歩きとはしご牡蠣を楽しんでおられます。
焼き牡蠣も、定番のレモン汁またはポン酢で頂くものから、バター焼き、なんと穴子を乗せた焼き牡蠣もあり、種類も豊富です。
食べ歩きをしながら、色々な種類の焼き牡蠣を楽しむのも良いかもしれません。
さあ、これからが本格的な牡蠣のシーズン!
牡蠣の本場広島で、美味しい牡蠣に舌鼓を打ちながら、素敵な思い出を作ってください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!!!
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