【▲写真：紫の実が茂る＜ムラサキシキブ＞（2022年10月4日撮影）】

秋の季節、紫の実が美しい＜ムラサキシキブ＞。

その＜ムラサキシキブ＞が
フロント横の池泉庭園に実を付けています。
紫の実だけでも美しいですが、
緑色の葉と紫の実のコントラストも美しいです。

ただ残念なのが、夏に咲く花を見逃した事。
写真を撮り逃してしまいました。

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名前の由来は、平安時代の女性作家「紫式部」になぞらえて付けられたともいわれますが、この植物にこの名が付けられた元々は「紫敷き実（ムラサキシキミ）」と呼ばれていたためらしい。シキミとは重なる実＝実がたくさんなるという意味。

【▲写真：｢フロント横の池泉庭園｣に茂る＜ムラサキシキブ＞（2022年10月4日撮影）】

【▲写真：＜ムラサキシキブ＞緑色の若い実と紫色の熟した実のコラボ：まだ少し緑色の若い実が残っています（2022年10月4日撮影）】


＜ムラサキシキブ：紫式部＞
シソ科の落葉低木。
※花期は6〜7月頃
※果実は9〜10月頃